何故かという話

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そろそろブログタイトルを「おなかいたい日記」とかにでもした方がいいんじゃないかと思うような日々を過ごしています。僕です。

今回の記事は日記ではなくて、コテキャラ設定とかそういうものに関する事なので
「コテとかどーでもいいわｗ」
とか
「設定厨氏ねよｗｗｗ」
な方は見てもおもんないから回れ右しろや。

というわけで追記からどうぞ。

え、何で針なんて使うかって…
針はいいよー
銃や刃物の類と違って一撃で相手をしとめることは毒でも塗らない限り不可能だからね
手で投げるわけだから、致命傷、なんて状態にだってなかなか至らない
当たり所が目とかなら話はちょっと変わってくるけどね
投げて使えば、銃器と同じく他人を傷つけた事実を感じなくて済むし…
命まで奪えるのは直接刺すときくらいかな
肺に穴を開ければゆっくりと酸素を奪って
心臓に穴を開ければゆっくりと死が広がって
頸椎に突き刺せばほとんど無傷の綺麗な死体ができあがる
やったことないけど

訓練は大変だね
四肢の神経に正確に打ち込むのに何年訓練したことか
その分、無意味に相手を傷つけなくて良くなるから苦にはならなかったな

要は無戦主義なんだよね
あ、平和主義ではないよ
命を奪う可能性を少しでも減らしたいのさ
避けられない戦闘は仕方ないと思うけど

あぁ、接近戦？
そのときはこう、指貫のグローブはめて手を保護して
そしたら、指の間に針挟んで、そうそう
鉄爪みたいに振り回すの
牽制で投げても使えるし
針でひっかくと傷の割に痛むから、どっちかと言うと精神ダメージ狙い、みたいな
うーん、そりゃ慣れてるよ
元々は双剣使ってたし…
軽いから剣振り回すより楽だよ？
え、何で武器変えたかって…

斬る感触が嫌だったから

そう、それだけ
ご都合主義だよね
他人を斬る罪悪感から逃れたいがために、投擲系に転向したんだから


―続く？―