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また夢の話。
すごく短い。
宗教を盲信してたような夢でした。

オフレポはもうちょっと!

結果から言えばそれはつまりただのすれ違いで、例えば裏切りなんかでは決してない。
ただ、故意に起こしたすれ違いを裏切りと呼ぶのなら、きっと自分は裏切り者と呼ばれるのだろう。
良くも悪くも永遠の二番手というのはとても楽なのだけれど、とてもつらい。
もっとも高みに近いという優越感。
なのに決して届かないもどかしさ。
それがじくじくと痛み、実を腐らせていく。
すべて腐り落ちるのが怖くて、だからそうなる前に元を断ってしまうことにした。
気づかれないように、そして一瞬で。
紫色に変色した左腕だけをそこに置いて、僕は群がる人の山を駆け下りる。
頂上の太陽は自身のまぶしさ故に、頂点の人間しか見えていない。
その背中に隠れていた僕の姿は見えていない。
だから僕はこの群れを離れる。
陽光の恩恵を受けることなく、それなのに熱で焼かれるだけなら。
裏切り者に相応しい、誰の目にも届かない寒いところで一人凍り付いていよう。

嗚呼、まだ僕は貴方に期待をかけてしまう。
腕を落とし、足を切り取り、すべてを凍り付かせても尚。
残してきた腕が腐食して消えてしまう前に貴方が気付いてくれることを。
ここまで追ってきて、貴方の熱で氷を溶かしてくれることを。
群れを離れ、貴方を裏切り、こんな状態になってもまだ望んでいるのだ。
嗚呼、なんて

醜い。


いっそのこと、無理矢理にでも飛び込んで燃えてしまえば良かった。
救われなくて良い。
一瞬でも貴方に一番近づけたなら、きっとその間はしあわせだろうから。

今となっては叶わない永久凍土の下、僕は遠くなった貴方を見上げる勇気もなく、土に還ることもできず。
後悔と、わずかな安堵と、次第に崩壊する自我を抱えながら這い続ける。
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